結論:偏頭痛(片頭痛)の診察・薬物療法は医療費控除の対象です。
対象になるもの
- 神経内科・頭痛外来の診察費・検査費
- トリプタン系薬剤など発作時の処方薬
- CGRP関連薬など片頭痛予防薬の処方
- 神経ブロック注射などの治療
- 原因精査のためのMRI・CT検査(医師が必要と判断した場合)
市販の頭痛薬
薬局で購入する鎮痛剤も治療目的であれば対象です。対象品目はセルフメディケーション税制との選択制になります。
サプリメント・栄養剤は対象外
偏頭痛対策をうたうサプリメントや栄養ドリンクは、治療薬としての処方でない限り対象外です。同様に、アロマやリラクゼーション目的の施術も対象にはなりません。
発作頻度が多い場合の通院
偏頭痛は発作の都度・予防薬の定期受診で通院回数が多くなりがちです。通院交通費も医療費控除の対象なので、まとめて記録しておきましょう。
計算方法
年間の医療費が10万円(所得が低い場合は総所得の5%)を超えた部分が対象です。保険金等で補填された金額があれば差し引いて計算します。
最終判断は税務署または税理士へご確認ください。申告はご本人が e-Tax で行ってください。
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