アレルギーの診察・治療は医療費控除の対象ですが、検査費用は「治療目的かどうか」で扱いが分かれます。
対象になる費用
- アレルギー科・内科の診察料・処方薬代
- 医師が治療方針を決めるために指示する血液検査(特異的IgE抗体検査など)
- アナフィラキシー対応のエピペン処方費用
- 食物経口負荷試験など医師の指示による確定診断のための検査
対象にならない費用
- 人間ドックのオプションで追加したアレルギー検査(治療に至らない場合)
- アレルギー対応をうたう特定保健用食品・サプリメント
- 自己判断で受けた民間の検査キット
検査は「誰の指示で受けたか」が境目
同じアレルギー検査でも、医師が症状の原因を特定し治療方針を決めるために指示したものは対象になります。一方、人間ドックのオプションや自己判断で受けた検査は、治療に直接結びつかない限り対象外です。検査の結果、通院・治療に進んだ場合は、その検査費用も含めて計上できます。
| 費用 | 扱い |
|---|---|
| 医師指示の血液検査 | 対象 |
| エピペン処方 | 対象 |
| 人間ドックのオプション検査 | 対象外 |
| アレルギー対応食品 | 対象外 |
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