子宮内膜症の診察・薬物療法・手術は医療費控除の対象です。低用量ピルは治療目的なら対象になります。
対象になる治療
- 婦人科の診察・血液検査・超音波 / MRI 検査
- 低用量ピル・黄体ホルモン剤・GnRH アゴニスト等の薬物療法(治療目的の処方)
- 腹腔鏡下手術・チョコレート嚢胞摘出術
- 鎮痛剤の処方
低用量ピルは処方目的で扱いが変わる
低用量ピルは、避妊のみを目的とする場合は対象外、子宮内膜症の治療を目的として医師が処方した場合は対象という整理が一般的です。診療明細や領収書に治療目的が分かる記載があると安心です。
不妊治療につながる場合
子宮内膜症が不妊の原因となり治療を行うケースもあります。体外受精など不妊治療にかかった費用も医療費控除の対象です。医療保険から手術給付金や入院給付金を受け取った場合は、治療費からその金額を差し引いて計算します。
通院が長期化しやすい
内膜症は経過観察や投薬調整で通院が長期にわたりやすく、通院交通費も積み上がります。通院交通費の扱いも併せて確認してください。
最終判断は税務署または税理士へご確認ください。申告はご本人が e-Tax で行ってください。
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