顕微授精(ICSI)は体外受精の一種で、卵子に直接精子を注入する技術です。体外受精と同じく生殖補助医療として、保険診療・自由診療にかかわらず医療費控除の対象になります。
対象になる費用
- 採卵・顕微授精・培養・胚移植の費用
- 顕微授精の技術料(体外受精に上乗せされる分)
- 排卵誘発剤・関連薬剤費
- 通院交通費
採卵の周期ごとに費用が発生するため、複数周期分をまとめて集計する必要があります。
保険適用の条件
男性不妊など顕微授精が必要と判断される場合に保険適用となりますが、治療開始時点の女性の年齢や回数の制限は体外受精と共通です。制限を超えた分の自由診療費用も控除の対象です。
対象になる/ならないの目安
| 内容 | 扱い |
|---|---|
| 顕微授精・培養・胚移植費用 | 対象 |
| 凍結胚・凍結精子の保存料(治療継続に必要な範囲) | 対象になることが一般的 |
| 助成金・高額療養費として受け取った分 | 差し引く |
高額になりやすい治療のため、年間上限は医療費控除の上限で確認してください。
本サービスでマイナポータルCSVと領収書写真をアップロードすれば、自動集計→還付見込みの試算→e-Tax 用 CSV の生成までできます。
最終判断は税務署または税理士へご確認ください。申告はご本人が e-Tax で行ってください。