更年期障害での婦人科受診・治療は医療費控除の対象です。一方で市販のサプリメントは対象外になります。境界線 を整理します。
対象になるもの
- 婦人科・更年期外来の診察費、血液検査費(ホルモン値測定など)
- ホルモン補充療法(HRT)の薬剤費・処方料
- 医師が処方した漢方薬(当帰芍薬散など保険適用処方分)
- 更年期症状に伴う精神科・心療内科の受診
対象にならないもの
- ドラッグストアで購入する更年期対策サプリメント・健康食品
- 医師の処方によらない健康維持目的の漢方薬・健康茶
検査から治療に移行した場合
更年期かどうかを調べるためのホルモン値検査そのものは健康チェック的な位置づけですが、その結果治療が必要と診断されて実際に治療を行った場合は、検査費用も医療費控除の対象に含められます。異常なしであれば検査費用は対象外のままです。
市販薬はセルフメディケーション税制も検討
医師の処方がなくても、対象のスイッチOTC医薬品であればセルフメディケーション税制の対象になる場合があります。通常の医療費控除とは選択制で、両方は使えません。
最終判断は税務署または税理士へご確認ください。申告はご本人が e-Tax で行ってください。
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