動脈硬化の治療薬・精密検査は医療費控除の対象ですが、人間ドックでの検査は原則対象外です。
対象になる費用
- 循環器内科・内科の診察料・処方薬代(スタチンなどの脂質異常症治療薬)
- 医師の指示による**頸動脈エコー・血圧脈波検査(血管年齢検査)**などの精密検査(治療方針決定のため)
- 動脈硬化が原因の合併症治療にかかる費用
対象にならない費用
- 人間ドック・特定健診のオプション検査(治療に至らない場合)
- 血管年齢改善をうたうサプリメント・青汁・健康食品
- ウォーキングシューズ・健康器具などの生活改善グッズ
精密検査は「治療につながったか」がポイント
人間ドックで動脈硬化の疑いを指摘されただけでは、その検査費用は医療費控除の対象になりません。しかし、その後医師の診察を受けて投薬治療などが始まった場合は、きっかけとなった検査費用も含めて計上できることがあります。健診結果の書類も保管しておきましょう。
| 費用 | 扱い |
|---|---|
| 処方薬・診察料 | 対象 |
| 治療目的の精密検査 | 対象 |
| 人間ドックのオプション検査 | 対象外(治療に至らない場合) |
| 健康食品・健康器具 | 対象外 |
セルフメディケーション税制との比較は医療費控除 vs セルフメディケーション税制で解説しています。
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